CONCEPT

美しい日本のタワー。

日本の中心として進化し続けた大阪。
その歴史と文化を集約したこの地にふさわしい、
新たなる伝統の礎を築く。

航空写真

其ノ壱

OSAKA-ORIGIN大阪発祥の地、「上町台地」に憩う。

「上町台地」は大阪市内を南北に延びる丘陵地・台地で、幅2〜3km程、長さ12km程の広さ。標高は10〜25m程度で、北端の「大阪城」付近が最も高く、南に向かって低くなっています。本計画地は「上町台地」の北端であり、「大阪城」や「難波宮」など、古来よりその地の利と風光明媚な高台の杜に魅了された、貴顕の人々が絢爛たる居城を構えた地として広く知られています。

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淀屋橋延伸直前の天満橋駅

其ノ弐

KEIHAN-ORIGIN京阪発祥の地、「天満橋」を選ぶ。

1910年(明治43年)4月15日に京阪本線の最初の路線として「大阪・天満橋~京都・五条」間が開業。以来、100余年の歴史を数える中で、大阪都市文化を築き、沿線文化を築き、そして、2008年には中之島線が開通し、近い将来は2025年万博開催地であり、IR構想拠点でもある「夢洲」まで、Osaka Metroを経由して接続する構想も進行しています。本プロジェクトは、歴史と未来を結ぶ「天満橋」を選んで誕生します。

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大阪城の正門にあたる重要文化財「大手門」

其ノ参

OTEMON FRONT日本が誇る「大手門」の景観に対峙する。

大阪が、そして日本が誇る景観を有する重要文化財「大阪城・大手門」に対峙し、城郭とともに、近代の大阪と天満橋を守り育んで来たこの地を暮らしの舞台に。現存する「大手門」は、1628年(寛永5年)に徳川幕府により大阪城再築工事の時に再建されたもの。正面左右の親柱の間に屋根を乗せ、親柱のそれぞれ背後に立つ控え柱との間にも屋根を乗せた「高麗門形式」と言われる重厚な造りです。

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「大阪」駅周辺

其ノ肆

POTENTIALこの都市は、常に日本を牽引する。

都心の中枢「大阪・梅田」界隈では、現在も「うめきた2期」を核とし、複数の再開発プロジェクトが進行中。また、「夢洲」2025年の「大阪・関西万博」開催決定や、日本初のカジノ開設を含む「IR=統合型リゾート」計画が検討されているなど、世界へと開かれた日本を代表するエリアとして今、大阪の役割が大きくクローズアップされています。太古の昔から未来に至るまで、いつも時代の表舞台へ。

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エントランスホール完成予想図

其ノ伍

JAPANESE MODERNデザインコンセプトは「ジャパニーズモダン」

大阪城に隣接する誉れ高い景観の一角を担うこの地を選んで、近代のこの地を育んで来た京阪が新たに築く佇まい。それは、美しい人生を歩んで来た人々が、この国の歴史や文化を自身の矜持として愛でるレジデンス。プロジェクトコンセプトである「ジャパニーズモダン」を意識し、日本人が古来から愛してきた伝統的な色、形、素材にモダンな要素を組み込むことで、伝統美と現代美が融合した建築を目指しています。