様式美の未踏へ。
かつて世界一の高さを誇ったエンパイアステートビルのように、摩天楼と呼ばれるタワーの多くはアール・デコ様式を採用しています。幾何学的モチーフを主な特徴としたこの様式は、前時代の建築とは明らかに異なる造形美を世界へ発信してきました。ザ・ファインタワー久屋大通のデザインはこのアール・デコ様式を継承。その上、この地に古くより息づく和洋折衷建築である帝冠様式のエッセンスを吸収し、様式や時代を超えたこれまでにない造形を創出します。
かつて世界一の高さを誇ったエンパイアステートビルのように、摩天楼と呼ばれるタワーの多くはアール・デコ様式を採用しています。幾何学的モチーフを主な特徴としたこの様式は、前時代の建築とは明らかに異なる造形美を世界へ発信してきました。ザ・ファインタワー久屋大通のデザインはこのアール・デコ様式を継承。その上、この地に古くより息づく和洋折衷建築である帝冠様式のエッセンスを吸収し、様式や時代を超えたこれまでにない造形を創出します。
様式や時代を超えること。それは、どこでもなく、どこにもない、摩天楼であることです。外観全景は、都心立地にふさわしく住宅とは思えない堂々たる存在感を醸し、基壇部は誰もを魅了する煌めきを放ちます。一歩共用部へ入ればアール・デコ様式の世界観に包まれ、エレベーターホールや内廊下ではさらに異なる空間が待っています。幾重にも展開するこのタワーの空間デザインは、予定調和などのない非日常を日々もたらすことでしょう。
建築デザインは浅井謙建築研究所が担当。「建築、都市、人の融合」を基本理念に、共同住宅、商業施設、ホテルや医療・教育施設など事業展開は多岐にわたり、海外にも拠点を持つ。グッドデザイン賞他、受賞歴多彩
グランドエントランス完成予想図
桜通に面する基壇部に設けたグランドエントランスは、オーナーやゲストのための迎賓の扉です。行き交う人々の憧憬を誘う演出を施した基壇部のなかでも最も煌めきを感じる設えです。異彩を放つアール・デコ様式を主とした奥行のあるデザイン、シンメトリーな構造美により、誰もが目にとめ記憶に残る、都市の羨望を集める空間を求めました。
エントランスホール完成予想図
グランドエントランスの先に広がるのは、オーナーだけの優雅な回廊（パッセージ）を意識したエントランスホール。幾何学的なモチーフに木調のマテリアルを加え、屋外のデザインよりも人を包みこむ空間美を意識したデザインです。大きな石材の断面を用いたアイストップウォール、和を感じる格子扉など、歳月を超越した深みのある設えを施し、オーナーの歩みにバロック音楽のような旋律（パッセージ）を奏でます。
ラウンジ完成予想図
ラウンジはエントランスホールと同じデザインコードを用い、格子壁によりシームレスなゾーンニングを施した空間です。いっときの談笑や寛ぎの場を想定し、ソファセットなどのインテリアをレイアウト。家具はどれも歴史や文化的な背景を物語るものを採用、シャンデリアのように配置したペンダントライトや開口部上部の格子シェードによる光の演出などにより、現代を忘れるかのような深い寛ぎを演出します。
オーナーズエントランス完成予想図
車寄せ完成予想図
平面駐車場完成予想図
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ホテルライクな快適性は、サービス面にも行き届いています。エントランスホールのコンシェルジュサービスが、さまざまな角度から暮らしをサポート。便利で充実した毎日をお届けするために、おもてなしの心でご入居者様の要望に細やかにお応えします。
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ゲストルーム完成予想図
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堂々たる存在感を主張する外観。都市に煌めきを放つ基壇部。オーナーだけの旋律を奏でるホールやラウンジ。さらにエレベーターホールでは照明の演出と素材感の統一により異なる世界感を創出し、内廊下では面構成を軸とした新たな空間が待っています。異なる世界感を展開するデザインは予定調和のない多様な非日常をもたらします。
エレベーターホール（24・25階）完成予想図
各階に用意したダストポートに24時間・365日いつでもゴミ出しが可能。エレベーターで持って降りることなく、天気も気にする必要がありません。また住戸内にゴミを溜めておかなくて済むので衛生面でも安心です。
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